Going my way

いいなと思ったことをメモしていきます。

世界長者番付ランカーの習慣と普通の人の習慣の違い


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富豪(Wealthy)がやっていて「Poor」がやっていない習慣

88%がビジネス教本などを1日30分以上読む(「Poor」は2%)
86%が読書家である(「Poor」は26%)
81%が「To Doリストを必ず書く」(「Poor」は9%)
63%が移動時間にオーディオブックを聴いている(「Poor」は5%)
44%が仕事の3時間前に起きる(「Poor」は3%が実践)


どんなに忙しくても毎日30分の読書を欠かさないようです。

■よい習慣が好機をもたらし、悪習慣がマイナスの出来事をもたらす

86%が自己向上のための生涯教育の重要性を実感(「Poor」は5%)
84%がよい習慣が好機をもたらすと実感(「Poor」は4%)
80%が特定の目標達成にフォーカスをあてている(「Poor」は12%)
76%が悪習慣がマイナスの出来事をもたらすと実感(「Poor」は9%)
67%が目標を書き出している(「Poor」は17%)


■世界長者番付内の68%はゼロから財産を蓄えた人

世界の富豪と言えども、下積み時代は確実にある。
ちなみに、2013年の世界長者番付内の400人のアメリカ人のうち、68%はゼロから財産を蓄えた人だそう。


元ネタサイトの「Business Management Degree」を見ると、

Network 5+ hours or more each month 79% (Poor 16%)
というのもあるが、これは「人脈作りに毎月5時間以上費やしているかどうか」
ではないか。


また、Exercise aerobically 4days a week 76% (Poor 23%)
というのもありますね。

これは「週に4日運動しているかどうか?」で、やはり運動もしている。


あとは、富豪のほうがジャンクフードを食べるのも少ないようだ。